よつ葉便り

11月27日に光が丘地域包括支援センター主催の「フレイル予防フォロー講座」でさかき光陽より理学療法士（運動）、言語聴覚士（口腔）が講師として参加いたしました。本地区では地区では定員30名で一般市民の方が参加されました。次週は地区を酒井根に場所を移し同様の講座が行われる予定です。さかき光陽ではこれからも地域に貢献するべくこのようなイベントのお手伝いをできればと思っています。
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11月13日に地域包括支援センターが主催した「大規模型フレイルチェック講座」に参加いたしました。
本講座はフレイル測定がメインではありましたが、希望された方対象に「運動」「口腔」「栄養」の個別相談ブースが設けられ、そのコーナーをさかき光陽のリハビリ職２名（運動、口腔）、管理栄養士（栄養）が担当いたしました。
さかき光陽ではこれからも地域に貢献するべくこのようなイベントのお手伝いをできればと思っています。
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BCP計画とは「事業継続計画」のことで、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
さかき光陽の「通所リハビリ部門」ではこのたび震度6の大地震を想定した「BCP訓練」を実施しましたのでご紹介します。本年は元日から能登で大地震があり、8月には「南海トラフ地震注意」も発令されました。柏市は「首都直下型地震」の想定震源域でもあり巨大地震は今後常に起こり得る事象であるため、職員だけでなくご利用者様も真剣に取り組みました。