よつ葉便り
さかき光陽「食事形態」の見直しを行いました!
「粗きざみ」食を提供している利用者様から「バラつきがあって食べにくい時がある」というご意見を頂きました。今までの粗きざみは舌の動きが弱い方のサポートをする形態としては「小さく」「バラつき易い」こと、また、「超きざみ」食はペーストとの差がほとんど見られない状態でした。そこで、「食事サービス委員会」としましては、これを機に、現在の食事の形態を抜本的に見直すことにいたしました。施設からは、管理栄養士2名、言語聴覚士(ST)に、委託業者の栄養士を交え「カットの大きさ、方法」、「工程」、「経時的に変化する物性」等を、何度も「試作と実食」を重ねて検討させていただきました。
ご利用者様の声や食事状況の聞き取りを行いながら、今後も対応していきます。
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入所やご利用にあたって、実際にご覧いただかないとわからないこともございます。
ぜひ一度ご見学ください!
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