よつ葉便り
よつ葉便り10月の記事
さかき光陽リハビリ科:リハ科に職員(作業療法士)が加わりました!
さかき光陽のリハビリ科では、8月の中旬より待望の職員(作業療法士OT)が加わりました!「回復期(リハビリ病院)」の経験がある方ですので、さかき光陽では、「通所リハビリ」と、入所の方で自宅やそれに準ずる居宅系施設などへ復帰を目指す方の在宅支援を行っています。
「病院」は「治療を目指すための施設」であり、そこを利用する方は「患者さん」と呼ばれます。しかし、介護保険領域では、患者さんではないため「ご利用者様(お客様)」であるという意識の違いが求められます。病院でのリハビリは設備の整った中で行えますが、生活期のリハビリは、「家の中」にあるのもで出来るリハビリの方法を提案しなければなりません。また、介助者側の「負担の軽減」や「介護予防」の視点も求められます。
最初はその辺りに戸惑うかも知れませんが「生活期のOT」として地域の皆様のお役に立てればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さかき光陽「食事形態」の見直しを行いました!
「粗きざみ」食を提供している利用者様から「バラつきがあって食べにくい時がある」というご意見を頂きました。今までの粗きざみは舌の動きが弱い方のサポートをする形態としては「小さく」「バラつき易い」こと、また、「超きざみ」食はペーストとの差がほとんど見られない状態でした。そこで、「食事サービス委員会」としましては、これを機に、現在の食事の形態を抜本的に見直すことにいたしました。施設からは、管理栄養士2名、言語聴覚士(ST)に、委託業者の栄養士を交え「カットの大きさ、方法」、「工程」、「経時的に変化する物性」等を、何度も「試作と実食」を重ねて検討させていただきました。
ご利用者様の声や食事状況の聞き取りを行いながら、今後も対応していきます。
ふなばし光陽感染予防対策について
感染対策の一環として、施設来所時の検温にてサーマルカメラを導入しました。また応接室も衛生・感染対策としてリニューアルしました。現在、こちらでビデオ面会・相談等を行っています。
引き続き、施設来所時は事前のご予約と2週間以内に風邪症状等の確認など、ご協力をお願い致します。
ふなばし光陽地域貢献活動について
ふなばし光陽では地域貢献活動として、施設周辺の清掃を行っております。
また、季節も進行し桜の葉が散る季節となりましたので、施設内の落ち葉掃きも定期的に行っております。
お問い合わせ
入所やご利用にあたって、実際にご覧いただかないとわからないこともございます。
ぜひ一度ご見学ください!
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