求人情報さかき光陽 職場紹介
「さかき光陽」は在宅支援に力を入れる「在宅強化型老健」に転換しました!
さかき光陽は平成6年4月より「在宅強化型老健」へ転換いたしました。利用者様の在宅支援の充実を図るため入所後3か月間は、必要とされるリハビリを毎日実施しております。施設入所の方へのリハビリだけでなく、「短時間型の通所リハビリ」「訪問リハビリ」事業も行うなど、地域のみなさまに必要とされる介護保険サービスが提供できる老健を目指しております。近年におきましては、「記録の電子化」(ペーパーレス化の推進)、業務記録や多職種連携を円滑に行うための「介護ICTソフト(ほのぼのNEXT)」を導入し、残業の削減や働きやすい職場環境を目指しております。また、広報活動、特にSNSを積極的に活用し、老健施設の活動を発信することで、施設サービスの日常の姿をお知らせすることみならず災害や感染症などの有事の際には地域の情報の拠点として貢献できるのではないかと考えております。
◇ さかき光陽 施設のご案内 ◇ さかき光陽 2階フロアの紹介 ◇ さかき光陽 3階フロアの紹介
◇ さかき光陽 通所リハビリテーションフロアの紹介
専門職からひとこと
介護福祉士
専門スタッフによるリハビリテーションや看護・介護といったケア支援を必要とする方のニーズに沿ったケアプランを作成し、日常の生活動作で必要なリハビリテーション(立ち上がり、歩行、トイレ動作など)をフロアで行います。また、入浴・食事・生活リハビリ(散歩や作業療法)・口腔ケア(口腔清掃や嚥下体操)など、年間を通しての様々な療養介護サービスを提供し、ご利用者さまが自宅または居宅サービス施設(高齢者住宅など)に復帰できるよう心身の自立を支援いたします。
看護師
医師の指示の下、利用者様の診察の補助をし、看護を行います。
老健施設での看護業務は、バイタルチェック、胃ろう管理、入浴時の身体状態チェック、内服管理などが主な業務となります。利用者様と接する時間が多く、コミュニケーションはもちろん、ご家族様との良い関係を築く事が最も重要だと考えております。
管理栄養士
リハビリの場となる老健施設では身体づくりのためにも食事は大切です。
ご利用者様の身体状況や疾患に合わせた食事内容や残存機能を生かしながら自分で出来る能力の維持、向上を目指しながらご自宅に戻られた際の食事環境についてまで他の専門職と連携し、在宅復帰を目指していきます。
また、安全面や衛生面も考慮し、パーテーションの設置や食事環境も状況に合わせて柔軟に対応出来るように心掛けています。
支援相談員・施設ケアマネ
ご利用手続き及び期間については、お電話で相談員にご相談ください。相談員が個別にお話をお伺いします。入所だけではなく、短期入所(ショートステイ)や通所リハビリ、訪問リハビリの相談にも応じております。入退所時には多職種で直接自宅に訪問を行い、在宅生活における問題点等を抽出するなど、課題を明確にしながら支援方法を検討・提案いたします。また、退所する際には施設ケアマネが転所または在宅支援を行います。退所後も通所リハビリテーション、短期入所、訪問リハビリなど必要なリハビリを行いながらご本人がのぞむ生活を永く続けられるようサポートいたします。
リハビリ職員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
ご利用者様個々に応じた訓練計画を作成し、目標に沿った内容のリハビリを実施しています。入所のリハビリでは、個別のリハビリだけでなく、多職種と連携しながら日々の生活で必要な運動や歩行の能力を落とさないためのリハビリ、日常での生活動作に対するリハビリ、ことばや飲み込みのリハビリなどを行っております。また、施設サービスのみならず、「短時間型通所リハビリ」「訪問リハビリ」にも力を入れております。機能的な視点だけではなく、ご利用者様が今できる能力を最大限に発揮できることのお手伝いをして「その人らしく生活できること」を目指しながら在宅支援をしていきたいと考えています。
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職場内の風景
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笑顔の絶えない職場です!
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他職種との連携もスムーズ!
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自己啓発でスキルアップ!
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地域にも貢献しています!
2つの勤務地から選べます
介護老人保健施設 さかき光陽(柏市)
介護老人保健施設 ふなばし光陽(船橋市)